LINE BotDesignerの使い方・実装・できること

LINE BotDesignerの使い方・実装・できること

BotDesignerとは?

Bot Designerを使うとコードを書かなくてもメッセージなどが簡単に作れるツールになります。
Bot Designerで各メッセージを作るとJSONコードが出力されます。
そのJSONコードをボット側の応答メッセージなどに実装すると作成したメッセージが送信させるといった流れです。

メッセージ以外にもリッチメニューの作成も可能です。
LINEリッチメニューの作り方をご覧ください。

ただし、LINE BotDesignerはプロトタイプを作るだけで、
BotDesignerだけでLINEBOTが完成するというツールではありません。

実際のLINEボットに実装するにはプログラムに必要なソースコードを作る必要があります。

LINEボットを作れる方であれば簡単に実装できると思いますが、そうでない方にはBotDesignerを使ってLINEチャットボットを作るのは難しいと思われます。

そこで今回、「BotDesignerを使ったノンプログラミングでLINEチャットボットの作り方」講座をUdemyにて公開しました。

以前から「LINE Bot Designerの使い方や実装方法を知りたい」とのリクエストをいただいていたということもあり、コースを作りました。

(コースの内容としましては)

・LINE Bot Designerの使い方
・LINE Bot Designerのメッセージ実装方法
・Messaging APIを使ってオリジナルのリッチメニューの作成方法
※リッチメニューはBotDesignerで作成して、ボットに反映させています。
この部分もノンプログラミングでできる方法を紹介しています。
リッチメニューをブラウザ上で登録・反映・削除できる仕組みにしています。

リッチメニューに関してはLINEオフィシャルマネージャーで作ることもできるのですが、アクション範囲(リンクなど)がテンプレートから選ぶ形であったり、色々と制限があるので完全オリジナルのリッチメニューを作ることができません。

ですので、このコースではリッチメニューもBotDesignerを使ってノンプログラミングで完全オリジナルで作れるようにしています。

Udemyで公開中のコース一覧にてクーポンコードを発行していますので、割引価格で視聴ができます。

クーポンコードを利用すると1610円で視聴できます。
「書籍を買った」と思えるぐらいの価格です。

視聴完了後にはBotDesignerを使いこなしてチャットボットが作れるようになっています。

Udemyで開講中のコース一覧 ←クーポンコードページ

今回はUdemyで公開しているLINE BotDesignerの使い方の一部をユーチューブでも投稿しました。
こちらは無料になります。
BotDesignerの各メッセージなどの作り方を説明しています。

再生リスト