2パターンのLINE リッチメニューの作り方
- 2020.01.12
- bot designer
LINEのリッチメニューの作り方は2つあります。
(1)公式アカウントから作る方法
(2)Bot Designerを使って作る方法
それぞれのメリット・デメリットを紹介。
(1)の方法での作り方。
line official account managerにアクセスして「リッチメニュー」から作成できます。
(1)のLINEリッチメニューの作り方の場合、テンプレートから選んで作成します。
このように決められたテンプレートから選んで、リッチメニューの画像をアップロードして作ります。
(2)の方法での作り方
Bot Designerのリッチメニューから作成します。
※Bot Designerの使い方についてはLINE BotDesignerの使い方・実装・できることをご覧ください。
①画像をアップロードする
②タイトル名などの設定
③ボタンの位置(領域)、アクションを設定
ちなみにボタンの数は可能な領域がある限り何個でも作れます。
LINEのリッチメニューの作り方を2つ紹介しました。
(1)の作り方のメリット・デメリット
line official account managerを使って手軽に作れる
決められたテンプレートからしか作れないので、リッチメニューの画像はテンプレートに合わせる必要がある。
(2)の作り方のメリット・デメリット
自分の好きな位置と数のメニューが作れるので、リッチメニューの画像も好きなように作れる。
Bot Designerで書き出されたJSONコードを使っての実装。